こんにちは【Space B KOBE】の内林です。
2月4日の5.6歳クラスのレッスン模様をお伝えさせて頂きます。
この日から土曜日クラスがもうひとクラス増えたことにより、
各クラスの人数が少なくなり、ゆったりと、より手厚くレッスンができるようになりました。
もともと講師の人数は多いのですが、さらに子供たちの繊細な表情に目が届いていきます。
この日が初めてのお友達もいましたが、すぐに仲良くなれました。
子供たちの元気なご挨拶のお歌からレッスンスタートです♪
この日のピアノグループレッスンでは音階練習とリズム練習です。
ドレミの高さ、鍵盤の位置、しっかりと復習もかねて、ピアノの佐紀子先生のオリジナルの歌を使って、まずは歌います♪
歌が唄えたら鍵盤に実際に触れて、歌の通りに弾いていきます。
初めてのお友達も、ピアノにあまり積極的でないお友達も、ピアノが大好きなお友達も、みんな楽しく考えながら弾く事が出来ました(*^^*)
音楽をするうえで、楽譜が読めるというのはとても重要です。
小学校に行っても楽譜が読めるということが自身にもつながり、自分の得意を持つことで、気持ちに余裕をもって色々なことに取り組めます。
ここで学んだことがこれからの子供たちの成長過程の中のある局面でとても重要になると思います。
どんどん色んなことにチャレンジしていって欲しいですね(*^^*)
この日は『オニはそと~♫ふくはうち~♫』の楽譜の休符のところに補足リズムを『エイッ!!』とつけ鬼退治をしました。
ボールを投げるタイミングが重要です。しっかりとピアノの音を聞いて準備をします。
1回目では難しいお友達も、みんながやっている順番を待っている間に何度も心の中でタイミングを練習しています。
子供たちのワクワクしている表情を見ると、本当に嬉しい気持ちになります(*´▽`*)
英語ではスコット先生のお話しにとても集中しています。
英語の単語の全てがわからなくても、先生の表情や仕草をキャッチして意味をわかろうとしているようです。
そして子供たちはそれをそのまま真似しています。とても柔軟ですね(・∀・)
『?BOX』というのが出てきましたが、BOXに色んな形のカードが入っています。
何が出るかは分かりませんが、自分がひいたものをお友達みんなに英語で教えてあげるというものです。
みんなの前で話すのが苦手な子も勇気を出して声をだしている姿に、お友達もすごく温かい目で見守ってくれています(^-^)
クラス全体がとても良い雰囲気でまとまっています。
アートでは前回に引き続き、鬼を完成させていきました。
折り紙とお花紙を使って、節分の海苔巻きも造りました。
色々な工程がありますが、指先の微妙な感覚を使い、上手くできないところは先生に質問したり、
みんなとても積極的に自分の表現したいことを伝えてくれます。
子供たちの発想したことを、どうやったらそのまま表現できるか。。。少しヒントをあげて表現方法がたくさん増える様にお手伝いしています。
子供たちの質問の中には、大人の発想、想像以上の斬新な見方がたくさん出てきます。
そういう瞬間に触れあえるのが楽しみでなりません。
次回のレッスンでも、また違った方法で子供たちの右脳が刺激されることを準備しています(^-^)
お楽しみに☆
普通の幼児教室とは少し違った教室
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