こんにちは【Space B KOBE】の内林です。
2月最終のレッスンのこの日、振替希望のお友達が多く、10名のお友達と、ピアノグループレッスンからスタートです♪
おはようのご挨拶のお歌も元気いっぱい歌ってくれました。
練習曲は『とんとんとんとんひげじいさん♪』です。
みんな幼稚園や保育園やお家でもきいたことのある曲で、すぐに歌いながら、ピアノで弾けるように練習しました。
比較的音符の配列は隣同士の音が多いので簡単ですが、リズムも考えながら、休符は音を鳴らさないなど、注意する点はたくさんあります。
みんな凄く教室に慣れてきてくれていることもあり、
『先生~弾けたよ~!見てて~!聞いてて~!』と積極的に取り組んでいます。
わからないところや難しいところも自分から質問してくれます。
ハンバーガーとポテトの絵が描かれた紙に丸を書いていくのですが、
線と線の間に綺麗に書くのはなかなか大変です。
これは将来的に五線譜の♩レファラドの楽譜を書く時に線の間をきっちりと書けることにつながります。
楽譜を読めるようになって、色んな曲が弾けるようになるのが楽しみですね(゚∀゚)
英語ではスコット先生がオラフのパペットを持って紙吹雪で雪を演出してくれました(笑)
子供たちは大喜び!!(・∀・)
この日もアルファベットの一文字づつの発音を表した歌を歌っていきます。
この歌は覚えやすく、頭にずーっとグルグルこの歌が流れているので、この歌をヒントに、
子供たちがローマ字の単語や文章を読み、発音できるようになります。
私の娘も現在8歳ですが、歌をヒントに、幼稚園の頃から初めて見る単語もローマ字を読んで発音できています。
目で読む力、耳で聞く音、口で発音する力は、幼少期で年齢が早ければ早いほど吸収しやすくなります。
英語への苦手意識や、違う文化や人種に対して、心の壁がなく、グローバルな人間になってくれることでしょう(^_^)
アートでは、粘土をしました。
白い粘土に絵具で色を混ぜていきます。
しっかり捏ねないと、なかなか混ざりません、力が必要です。
粘土作家でもある、アートのゆみ先生の手の動きにみんな釘付けです。
子供たちのキラキラした表情が眩しいです☆
思い思いの作品を作ります。
みんな2時間の最後まで集中が途切れることなく、最後の時間も『帰りたくない!!』と言ってとても楽しんでくれています。
また次回も、色んなことが盛りだくさんのレッスンを準備しております。
※こちらのレッスン中のお写真のデータ販売も行っておりますので、ご入用の際はお申し付けください。
普通の幼児教室とは少し違った教室
子供の習い事と言えば【Space B KOBE】
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